In お客様の声

自分の魂が癒されていったように思います

初めて西村さんに会った時の私は、職場で仕事と人間関係の両面から、非常に強いストレスにさらされていました。

過酷な状況は改善されていきましたが、強いストレスにさらされていた年月に、自分自身の内面は傷ついてすっかり疲弊していたように思います。

私は数か月に一度 ヒーリングを受け、西村さんのカウンセリングを通して、

「自分の苦痛は何か」「どう感じているのか」「何を求めているのか」

など自分の本当の声を聴こうとしてきました。

カウンセリングの過程で、自分の心深く入っていくと、自分の醜い部分や恥ずかしい部分に向き合うことにもなりますが、その時、カウンセラーを真に信頼していないと、「本当の心」は言葉にすることができません。私は西村さんを深く信頼していたからこそ、自分の「本当の心」に向き合い、言葉にすることができたのだと思っています。

その過程で、ゆっくりと、傷ついて疲弊した自分の魂が癒されていったように思います。

そしてヒーリングのプロセスを経て、精神が癒された後 私の内面は次の段階へ向かっていきました。それは、色々な物事に対する感受性が高まっていく変化でした。

例えば、これまで何気なく見ていた空や雲を、息をのむほど美しいと感じるようになったり、言葉にしない人の感情を自然に感じ取れるようになったり・・・。

この世は、目に見えるもの 手で触れることができるもの以外に もっと大事な何かが存在することが、ヒーリングの過程を通して、自然に感じられるようになりました。

その結果突然恋におちました。

恋もまた 目に見えず 手で触れることのできない 形のない宝石です。

ヒーリングによる癒しがなかったら、この恋は生まれていなかったと思います。

私はこれからも、西村さんのヒーリングによって導かれながら、自分の内面を見つめ、自分にとって真に大切なものは何かを感じとりながら、人生を歩いていきたいと思っています。

西村さんに与えて頂いた 魂の癒しに、いま 深く感謝しています。

T様 会社員

In お客様の声

私にとって命の恩人と言えるかもしれません


西村さんは、大げさではなく、私にとって命の恩人と言えるかもしれません。

人から「バーバラブレナンヒーリング」が素晴らしいと聞いて、その言葉だけで検索をかけると、女神のような雰囲気の西村さんの印象に、この人に任せてみようと直感しました。

最初のセッションのことを今でも忘れることはできません。たぶん、生涯をかけて、この日のことは鮮明に私の記憶に残り続けます。

その時の私は、7年間付き合っていた彼氏に手痛い裏切りを受け、結婚の夢も途絶えるどころか、人を信頼できなくなるような絶望感にさいなまれ、同じくして、長年続けてきた仕事のキャリアも閉ざされ、私には何もないんだという喪失の中にいました。

生きていくために、ありとあらゆる施術を受けに行きました。整体、アロマテラピー、波動療法……、いいと言われるものは片っ端から試しました。その中には、「私が助けます」というような親身になってくださるセラピストの方もおられましたが、それが依存につながるとはわからずに、助けてほしいとばかりに通い続けたこともありました。

そんな中での西村さんとの出会いは衝撃でした。淡々と冷静に、話を客観的に聞いていく様子が、当時の私には、距離が遠く思えて、寂しいとさえ感じました。しかし、それは、セラピストとクライアントのバウンダリー(境界線)を大切に保つもので、その健全な距離感が重要だということを後に知ることになりました。その頃の私は、助けてほしい、助けられたいという要求が強く、助けてくれるのがセラピストたるものと思い込んでいました。

しかし、助かるためにはやはり自分でしかない、助けるのは自分自身なんだ、それを気づかせてくれる、自立のセッションを初めて受けました。でも、西村さんのまなざしは、共依存に引き込むものではなく、愛情にあふれたものであり、ニュートラルなものでした。

最初に、私の思いのたけをさんざん話しました。彼に裏切られたこと。恨みに恨んで、怒りが溜まっている。呪いたいくらいの気持ち、同時に、言いようのない失望感、やりきれなさ、悲しみ、それが、いつしか、両親への思いにもつながってきて。どんなに頑張ってもほめてもらえない、報われない辛さは、恋愛でも、仕事でも、私を襲ってきて、どうすればこのラビリンスから抜け出せるのかわからずにいました。自分の人生はどうしてこうも波乱万丈でトラブル続きなのかと。そこから何とか助かりたいと。頑張るから、努力するからと。

西村さんは、じっと静かに私の吐き出すような思いを聞いて、その感情をさらに手放させるようなワークをしてくれました。そして、「ネガティブインテンション」の話を私にしてくれたのです。今がつらい、私はダメだ、何て不幸なんだ、そこから頑張って這い上がりたい、それが生きがいになっていると。ネガティブから発想する活力。ダメだからこうなりたいという、否定的な意図。それは、それがないと生きていけないパターン。私は、初めてその逆の「ポジティブインテンション」を知りました。

まずは、カウンセリングで、意識を変換し、その後、エネルギーワークに移りました。カウンセリングだけでも、対価にふさわしいと思えるのに、エネルギーの調整までしてもらえる。そして、これこそが、「バーバラブレナンヒーリング」の真骨頂。肉体を取り巻くオーラの層と7つのポイントのチャクラを整える。目に見えないことをやる施術は正直不安があるでしょう。ですが、わかるんです。エネルギーが。私たちは、確実に感じ取れます。

最初、まるで、バスタブに入っているかのような、自分の体の周りの水が波打つような感覚。ぐあんぐあんとエネルギーが動くのがはっきりとわかります。西村さんが第4チャクラ(ハート)に手を当てれば、関係ない場所の足がバンと飛び上がったり、股関節がクルクルと勝手に動いたり。もう、面白いほどに、自分の体が変化し続けるのです。

そのうち私は潜在意識の中に入り、西村さんの気配はしてもリラックスしてしまい、雲の上にいるようなふんわりした感覚になりました。

「はい、終わりました」と言われるまで、意識が飛んでいました。素晴らしいセッション。本当にありがたい。たくさん泣いて、たくさん癒された。そう思って感謝をしました。

ですが、変容はその後からやってきました。行きは灰色の街並みだったのに、セッションルームの帰りの道は、赤やオレンジの色鮮やかな道だったというのに気づきました。あまりの美しさに思わず写真を撮りました。2時間前には、その色彩さえも目に入らなかったのに。そして、胸が温かいのです。まるで、真綿の下着をしているかのように。私を柔らかく包むものが確かにある。

西村さんには、「ハートチャクラが裂けていました」という説明を受けました。それを修復しましたと。裂けてボロボロになって傘が雨風をしのげないように、私はつらさしか感じないハートになっていました。それを、西村さんのセッションで、愛や感謝を感じられるように、修復してもらいました。これが、生体エネルギーセッションの真髄です。その証拠に、実際にセッション前は、胸がスース―していて、何か肺の疾患ではないかと思えるほど、空気が抜けるような感覚があったのです。人間とはすごいものですね。自覚があるのですから。

それから、ほんとに西村さんにはお世話になっています。どんな私であっても、向き合ってもらえる真摯なセッションです。これが信頼というものなのかと。

そして、続けてきた最大の理由は、依存ではなく、変容に次ぐ変容でどんどん新しく課題が変わってきて、セッションが楽しくなったからです。助けてもらいたいのではなく、どんな自分になるのか楽しみでしかなくなってきました。あとは、メンテナンスという感覚です。

そして、私の人生もずいぶんと変わりました。

今生は無理だとあきらめていた、心から信頼できるパートナーを得て、今月ついに結婚しました。

その報告を一番最初にしたのは、もちろん、西村さんでした。

本当に、ありがとうございます。私は今、心の底から幸せを体感しています。

A様 執筆家

In お客様の声

辛かった更年期を希望の持てる再生期だと思えるように

私は更年期に入ってから、数々のつらい症状に苦しんでいました。

内科や婦人科の検診でも異常なし。異常がないどころか、数値的にはまさに健康を指していました。でも、苦しい、辛い…。このまま年を重ねて行くのが拷問のように感じていました。

何とかしなければと意を決し、ずい分と前から知っていたハンズオンヒーリングをしてくれるところを探しました。20年ほど前に、アメリカのDr.バーバラ・A・ブレナン著「光の手上・下」「癒しの光上・下」を読んでいて、一度施術を受けてみたいと思っていたのです。

西村先生を選んだのは直感ですが、大当たりでした。

西村先生とのセッションで、自分の中に押し込んで来た感情や、我慢してきたことを浮かび上がらせ、そのことに関するエネルギーレベルのヒーリングをしてもらいました。

本当にたくさんの押し込めて来た感情ブロックがありました。

まだまだ、ヒーリングの旅の途中ですが、体調も少しずつ良くなり、辛かった更年期を希望の持てる再生期だと思えるようになりました。

これから先の楽しみも見えて来て西村先生との出会いに感謝です。

F様 福祉職